令和7年度日本学生支援機構海外留学支援制度(協定受入)に採択された台湾国立屏東大学を対象とした研修プログラム「Unity Bridge」と「台湾人学生が考えるウレㇱパ」を6月9日〜24日に本学で実施しました。
屏東大学からは情報学部、応用日本語学科、英語学科の学生13名が、本学からは過去に屏東大学での研修に参加した学生を中心に23名、合計36名が参加し、ICTを活用した課題解決とアイヌ文化に関する協働プロジェクトワークに取り組みました。日台学生の協働を通して国際的視野を広げる貴重な機会となり、双方の大学への長期留学を希望している学生もいることから、今後の両大学の学術・人的交流の発展が期待されます。