教育プログラム(卒業・修了要件外)

下記の教育プログラムは、卒業(修了)要件単位の他に単位を修得し、所定の修了要件を満たすことで、教育プログラムの修了証又は証明書が授与されます。

各教育プログラムの詳細は、ホームページまたは学生便覧・大学院履修要項を確認してください。

学士修士一貫教育プログラム

学士修士一貫教育プログラムについて

博士前期課程を目指す君へ

学士修士一貫教育で一段上の博士前期課程へ挑戦してください。

  • 学部3年生後期から希望の研究室で、卒業研究
  • 学部4年生に先取りで、博士前期課程の授業科目履修
  • 博士前期課程1年生に相棒型地域PBLで先端企業を共同体験

現代は、これまでの歴史にない社会変化・産業革新が進んでいます。
社会のグローバル化、異文化社会の交流拡大、産業構造の変化、情報通信技術の進展、生活スタイルの多様化、企業活動の変化・・・

一方、地球環境の持続性や日本の人口減少、地方衰退などの問題は、世界や日本の将来への影響が不可避です。

新しい時代は不確定だからこそ、自走力がある若い技術者の活躍の場です。

室蘭工業大学は、自走力のある若い技術者を社会に送り出すために、新しい「学氏修士一貫プログラム」を開始しました。

※6年一貫教育プログラム(平成30年度以前入学者が対象)

学士修士一貫教育プログラムの4つの仕組み

「学士修士一貫教育プログラム」は、4つの仕組みで、意欲ある学生を自走力ある技術者に育てて、社会に送り出します。

1 卒業研究の早期実施

学部3年生前期に認定し、学部3年生後期~4年生前期に希望の研究室で、卒業研究を早期に実施します。
先端研究に一足早く参加し、試行錯誤を経験して、卒業研究にまとめます。
体験する技術の面白さと達成感は、動機を強固にし意欲を高めます。

2 博士前期課程科目の先取り履修

学部4年生は博士前期課程の授業を先取り履修し、博士前期課程入学時に単位を認定します。
学部より高度な知識・技術を早く学べます。また、博士前期課程1年生に余裕のある時期を作り出します。

3 相棒との先端技術研究

博士前期課程1年生前期に相棒型地域PBLで、相棒(本プログラムの学生)と一緒に先端企業で研究に取り組みます。
相棒との先端企業経験は、一生の財産になり、あなたを力づけます。

4 プログラム参加者への経済的支援

本プログラムの学生を経済的に支援するために、卓越した学生に対する授業料免除の選出、学生支援機構奨学金返還免除候補者選考基準の業績評価への加点、相棒型地域PBLの費用一部負担などを予定しています。

プログラム参加要件

本プログラムは、以下に当てはまる学生を対象としています。

2年生の後期終了時の成績

  • GPA2.7以上
  • 取得単位80以上
    ※編入生及び夜間主コースの学生は除く

カリキュラムの比較

本プログラム

学部 大学院 修士課程
1年生 2年生 3年生 4年生 1年生 2年生
基礎 専門基礎 専門 研究室配属
卒業研究
卒業研究
MC先取り履修
研究、授業、相棒型地域PBL 研究、就活

学部課程と修士課程が分離した教育

学部
1年生 2年生 3年生 4年生
基礎 専門基礎 専門、就活 研究室配属、卒業研究、大学院入試
大学院 修士課程
1年生 2年生
研究、授業 研究、就活

6年一貫教育プログラム適用認定者 就職・進学先一覧

就職先

  • アイシン高丘株式会社
  • 株式会社あい設計
  • アジア航測株式会社
  • 株式会社ASCe
  • NOK株式会社
  • 株式会社建設技術研究所
  • 国土交通省
  • 国土交通省北海道開発局
  • 株式会社大建設計
  • デンカ株式会社
  • 電源開発株式会社
  • 東急建設株式会社
  • 東芝エネルギーシステムズ株式会社
  • 東芝デバイス&ストレージ株式会社
  • 一般社団法人日本血液製剤機構
  • ビー・ユー・ジーDMG森精機株式会社
  • ファナック株式会社
  • 古河電気工業株式会社
  • ほくでん情報テクノロジー株式会社
  • 北海道エア・ウォーター株式会社
  • 北海道パワーエンジニアリング株式会社
  • 本田技研工業株式会社
  • 三菱電機エンジニアリング株式会社
  • ミネベアミツミ株式会社
  • 株式会社モバイルファクトリー
  • ヤマザキマザック株式会社

進学先

  • 室蘭工業大学大学院 工学研究科 博士後期課程

6年一貫教育プログラム適用認定者の主な受賞歴

令和2年度

  • 土木学会全国大会 第75回年次学術講演会優秀論文賞

令和元年度

  • 地盤工学会北海道支部支部賞(学生部門)
  • 第19回コンクリート構造物の補修・補強・アップグレードシンポジウム優秀論文賞
  • 2019年度前期佐藤矩康博士記念国際活動奨学賞
  • 令和元年度 日本建築学会北海道支部研究発表会優秀講演賞

平成30年度

  • 一般社団法人日本音響学会学生優秀発表賞
  • 応用物理学会北海道支部学術講演会発表奨励賞
  • Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2019 Poster Prize
  • 第18回コンクリート構造物の補修・補強・アップグレードシンポジウム優秀論文賞
  • 電気学会北海道支部賞
  • 電気学会優秀論文発表賞
  • 日本生物物理学会北海道支部支部例会発表賞
  • 平成30年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会若手優秀論文発表賞

平成29年度

  • 第47回複素環化学討論会学生優秀発表賞
  • 電気学会北海道支部賞

本プログラムの取組み

2021年

1月
相棒型地域PBL報告会

相棒型地域PBLでの実習内容や実験結果を報告する4期生

2020年

12月・3月
室蘭の観光活性化の為のゲームアプリ「脱出ゲーム ~船長からの挑戦状~」を開発し、4期生(写真右)が4つの賞を受賞

12月

  • 優秀賞・北海道総合通信局長賞
  • 特別協賛企業賞・さくらインターネット特別賞

3月

  • アーバンデータチャレンジ2019・銀賞
  • オープンガバメント推進協議会賞・金賞
12月
水上雅人教授研究室

ロボットアリーナにて研究活動を行う5期生

11月
相棒型地域PBL実習

相棒型地域PBL実習先の1つである企業の代表取締役と共に超音波診断機器を用いて実験を行う4期生

10月
相棒型地域PBLに関する勉強会

相棒型地域PBL実習先の1つである企業主催の勉強会に参加する4期生

2019年

11月
ビジネスEXPO 見学会

アクセスサッポロにて開催されたビジネスEXPO見学会に参加する3・4期生

10月
Neuroscience 2019

アメリカ・シカゴで開催された国際学会でポスター発表する2期生

8月
相棒型地域PBL報告会

相棒型地域PBLでの実習内容や実験結果を報告する3期生

WRC 2019 – Intelligent Manufacturing Challenge Dobot 競技会 WRC本大会

中国、北京で開催された競技会で、3期生が所属した本学学生チームが優勝

4月
インターンシップ報告会

タイ・チェンマイ大学での海外インターンシップの報告と6年一貫体験談を発表する3期生

学外企業研修旅行発表会

学外企業研修旅行で訪問した企業の研究結果を発表する3期生

3月
学外企業研修旅行

神奈川県・千葉県の会社を訪問した3期生

学外企業研修旅行・事前研究発表会

会社研究の成果を発表する3期生

2月
勉強会

勉強会に参加する3期生

神田康晴准教授研究室

実験を行う4期生

徳樂清孝准教授の研究室

研究を行う2期生

徳樂清孝准教授の研究室

研究を行う4期生と3期生

2018年

12月
2年生向説明会

6年一貫体験談を発表する1期生

2018年11月~2019年3月
タイ・チェンマイ大学

留学中の3期生 (写真中央)
文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」大学生等コース第9期派遣留学生に室蘭工業大学代表第1号として採用

8月
相棒型地域PBLに関する発表会

実習の成果を発表する2期生

3月
学外企業研修旅行

東京都・神奈川県・埼玉県の企業を訪問する2期生

地方創生推進教育プログラム(学部生対象)

平成28年度~平成30年度入学者

※平成31年度以降入学者はこちら

概要

地方公共団体や地元企業等と連携した取組や地域資源を活かした教育活動を通して、地方創生に資する能力を身につけることができる教育プログラムです。
基礎の地方創生人材育成プログラムとアドバンストの俯瞰人材育成プログラム(俯瞰人材育成プログラムは平成29年度・平成30年度入学者のみ対象)から構成されており、卒業時に所定の単位を修得して修了要件を満たすことにより、それぞれプログラム修了証書が授与されます。

目的

「地方創生推進教育プログラム」は、地域産業を自ら生み出す人材など地域を担う人材を育成することを目的としています。

地方創生推進教育プログラム詳細
地方創生人材育成プログラム(基礎)

地方創生人材育成プログラムは、地域教育、地域課題教育に関する科目群で構成された基礎プログラムです。
地域教育に関する科目では、北海道の自然、文化、社会、産業の特徴等から北海道を理解するとともに、現代における北海道と海外との関係について学びます。
また、地域課題教育に関する科目では、科学・工学の課題解決に役立つ新しい技術は異分野との交流から生まれる場合が多いため、自らの専門分野とは異なる分野の知識・技術に対応できる力や異分野と交流できる力を身につけます。

◎本プログラムの対象科目については、学生便覧を参照して下さい。

俯瞰人材育成プログラム(アドバンスト)

本学では、2年生からコースに分属し、自らの専門分野の知識と技術を学びます。俯瞰人材育成プログラムは、自らの専門分野とは異なる分野の基礎的科目を学ぶアドバンストプログラムです。より有能な技術者になるために、技術を広い視野で俯瞰できるように専門の知識と技術+異分野の基礎的な考えを身につけます。

◎本プログラムの対象科目については、学生便覧を参照して下さい。

平成31年度以降入学者

概要

地方公共団体や地元企業等と連携した取組や地域資源を活かした教育活動を行い、地方創生に資する能力を育成します。COC+地域志向人材育成プログラムを含有する仕組みで地方創生推進教育プログラムが構成されており、卒業時に所定の単位を修得して修了要件を満たすことにより、それぞれのプログラム修了証書が授与されます。

目的

「地方創生推進教育プログラム」は、地域産業を自ら生み出す人材など地域を担う人材を育成することを目的としています。

地方創生推進教育プログラム詳細

「地方創生推進教育プログラム」は、別表に示すように地域教育および地域課題教育に関する科目群で構成されています。

  1. 地域教育に関する科目
    北海道の自然、文化、社会、産業の特徴等から北海道を理解するとともに、現代における北海道と海外との関係について学びます。主に本学の一般教養教育科目で構成されています。
  2. 地域課題教育に関する科目
    地域の課題に取り組んで、自らの専門分野とは異なる分野の知識や技術に対応できる力や異分野の科学技術者と協働できる力を身につけます。科学や工学の課題解決に役立つ新しい技術は、多くの場合異分野との交流から生まれています。地域課題教育により、異分野との協働を学びます。主に本学の創造工学科共通科目とシステム理化学科共通科目、学部及び学科共通科目の中の情報科目、一般教養教育科目の中の地域連携科目や実習系の科目から構成されています。

◎本プログラムの対象科目については、学生便覧を参照して下さい。

地域志向人材育成プログラム詳細

地域志向人材育成プログラムは、北海道と室蘭工業大学が中心になって実施している北海道若者活躍プロジェクトにおける教育プログラムです。この地域志向人材育成プログラムを修了する学生に対して、道内企業への就職を、道内企業や自治体が様々な形で支援します。卒業後に北海道で活躍したい学生の皆さんは、ぜひ、この地域志向人材育成プログラムに挑戦してください。
地域志向人材育成プログラムで定めた科目から10単位以上を取得した学生に対して《地域志向人材育成プログラム修了証書》を授与します。また、その所定科目から8単位を取得した学生に、《地域志向人材育成プログラム修了見込証明書》を発行します。この《地域志向人材育成プログラム修了見込証明書》により、北海道内の企業への就職支援を受けられるようになります。なお、上記の室蘭工業大学地方創生推進教育プログラムは、この地域志向人材育成プログラムを含有する仕組みになっており、地方創生推進教育プログラムが、より高度な教育プログラムです。

◎本プログラムの対象科目については、学生便覧を参照して下さい。

数理データサイエンス教育プログラム

目的

本学は、「創造的な科学技術で夢をかたちに」を基本理念とし、「総合的な理工学教育を行い、地域社会さらには国際社会における知の拠点として豊かな社会の発展に貢献する」ことを目指しています。今後における地域産業の担う人材の教育において、情報を重点化した総合的理工学教育を推進します。
「数理データサイエンス教育プログラム」においては、本学の理工学教育における数理データサイエンス教育の充実化により、数理と情報基礎を身に着けた人材を育成します。本プログラムは北海道大学の数理データサイエンス教育と連携によって推進します。

プログラム内容

「数理データサイエンス教育プログラム」は、情報基礎、数理基礎およびデータサイエンスの3つのカテゴリーに関する科目群で構成されています。

実施体制

委員会等 役割
学術担当理事 運営責任者
教育システム委員会
理工学人材育成本部 情報教育センター
(情報教育部門)
プログラムの改善・進化
教育システム委員会 プログラムの自己点検・評価

身に付けられる能力

  • 情報技術革新による社会の変化を自ら認識し、課題解決の事例を通じてデータ利活用に関する知識を身に付ける。
  • 情報セキュリティに関する技術や手法に関する知識を身に付け、情報倫理の必要性を理解した上で情報セキュリティを実践できる。
  • データ利活用の様々な事例を総合的に学び、データ駆動型の社会課題の解決について理解して、データの活用を実践できる。

修了要件(リテラシーレベル)

数理データサイエンス・AI教育プログラムに関するリテラシー教育としては、理工学部の全学生に設定された必修科目である「情報セキュリティ入門」、「プログラミング入門」、「現代情報学概論」、「データサイエンス入門」を履修し、単位修得することを要件とする。

科目名 シラバス
情報セキュリティ入門 Aクラス Bクラス Cクラス Dクラス 夜間主
プログラミング入門 Aクラス Bクラス Cクラス Dクラス 夜間主
現代情報学概論 (創造工学科)Aクラス Bクラス Cクラス 夜間主
(システム理化学科)Aクラス Bクラス Cクラス
データサイエンス入門 Aクラス Bクラス Cクラス Dクラス 夜間主 

※シラバスで各クラスの授業方法及び内容等を確認することができます。

申請書(リテラシーレベル)

認定期間:令和8年3月31日まで

 

 

 

 

 

 

    

 

     

更新年月日:2021年8月12日
作成担当部局:学務課