令和7年3月20日(木)にApple表参道で開催された「Today at Apple」に本学の公認サークル学生宇宙研究開発機構SARD (Student Aerospace Research&Development project)の学生が登壇し、宇宙開発とテクノロジーをテーマにしたセッションで野口聡一宇宙飛行士と対談いたしました。
「実際に宇宙に行った経験を持つ野口聡一さんのお話を直接聞くことができ、私たちが果たすべき役割や可能性を改めて実感しました。様々な角度から世界の宇宙開発に最大限貢献して、近い内に火星に行けるよう尽力していきたいです。」
「今回の対談を通じて、リーダーの在り方に対する意識が大きく変わりました。リーダーの役割は、メンバーをまとめるだけではなく、全員が同じ目標に向かって進むための道しるべを示すことだと気づかされました。今後、サークルや自分自身が成長するためにも、この対談で得た学びを活かしていきたいと思っています。」
「イベントを終えて、これまで多くの方々が僕に与えてくださった「夢を追いかけることの素晴らしさ」や「宇宙への好奇心・魅力」を、今度は自分が少しでも誰かに届けることができたのではないかと感じ、深く考えさせられました。
このような貴重な経験をさせていただけたことに、関わってくださったすべての皆さまへ心から感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、僕が登壇という貴重な機会をいただけたのも、これまでSARDの歴史を築き上げてくださった先輩方のおかげです。
もうすぐ僕も2年生となり、後輩ができます。今の先輩方のように、後輩に憧れられる存在になれるよう、努力していきます。
これからも仲間とともに、このイベントで得た経験とインスピレーションを胸に、一生懸命、宇宙を目指して進んでいきます!」
「野口さんのプロジェクトではメンバーのベクトルを合わせることが重要だという話、大変に勉強になりました。また、急遽ご質問の機会を頂けたり、貴重な経験を本当にありがとうございました。」