令和6年12月20日(金)に、本学デジタル・キャンパス推進室及び総務広報課が主催する「GOOD ACTIONシェアリング2024」が、本部棟3階大会議室とオンラインのハイブリッド形式で開催されました。本イベントは、本学事務職員が取り組んだGOOD ACTION(新しい取組み・業務工夫)を共有し合い、お互いに称賛することで、GOOD ACTIONが自発的かつ持続的に行われる意識を醸成すること及び他大学の職員との交流を通じて業務改善に関する情報共有と大学間連携を促進することを目的としています。
第2回目となる今回は、北海道教育大学、旭川医科大学、札幌医科大学の職員からの発表者を含む計9グループ(12名)が発表を行い、会場には約30名(登壇者含む)が集まり、オンラインでは約190名(会場出席者含む)が視聴しました。
まず初めに、デジタル・キャンパス推進室 齊藤室員から本イベントの趣旨説明が行われ、その後5つの発表が実施されました。後半にはさらに4つの発表が行われ、デジタル・キャンパス推進室 佐藤室長から「寒い中、忙しい中で集まっていただき情報交換ができたこと嬉しく思います。各発表について皆様の思いが伝わったので、それらをしっかり受け止めさせていただきます。」と発表者全員に対する称賛の言葉が贈られ、その後、佐藤室長から発表者へ景品が贈呈されました。
「GOOD ACTIONシェアリング」は来年度以降も継続して開催される予定であり、本イベントを通じて職員のモチベーション向上と他大学の職員との情報共有を行ってまいります。
① Microsoft Bookingsを用いた面接日時予約のオンライン化(室蘭工業大学)
② Amazonビジネスアカウントの全学的導入による購買事務の効率化(旭川医科大学)
③ 電子申請システムを使ったインターネット出願・検定料、入学金収納(札幌医科大学)
④ Boxで共同編集を使ってみた(室蘭工業大学)
⑤ 学生情報入力業務のRPA活用(北海道教育大学)
⑥ 生成AIを使ってみました(室蘭工業大学)
⑦ AI議事録作成ツールから見る「いまとこれから」(北海道教育大学)
➇ 利用しやすいExcelデータ(室蘭工業大学)
➈ forms利用+α(室蘭工業大学)