令和6年12月4日(水)に第55回室蘭工大国際セミナーを開催しました。
本学の卒業生でマレーシア工科大学マレーシア日本国際工科院の上級講師であるKhairunnisa Binti Mohd. Pa’ad（カイルンニサ）先生が、在外研究のため博士研究員として本学へ再来日しており、今回は「室蘭で学び　マレーシアで教え　世界から見た日本を語る」という題目で講演を行いました。

講演では、マレーシアと日本の文化の違いやグローバル社会で生活する上での考え方をお話いただいたほか、スライドを用いて参加者との質問の時間を設けるなどユーモアを交えた講演を行い、参加した約50名の教職員、学生及び一般市民は興味深く聴き入っていました。