令和6年11⽉17⽇(⽇)に北海道⼤学で⽇本学術会議北海道地区会議学術講演会「北海道から多⽂化共⽣を考える」が開催され、講師として本学コンピュータ科学センターのセンター⻑ 太⽥⾹教授が講師を務めました。
本講演会は先住⺠・マイノリティーと外国⼈にかかわるさまざまなテーマを取り上げて、⽂化⼈類学からコンピュータ科学に⾄る多様な学問分野および教育・医療・就労現場の視点から論じるもので、太⽥教授は「コンピュータ科学で繋がる多様性社会・北海道から始まる新たな未来」という演題で多⽂化共⽣を実現するにあたっての課題や取り組みについて講演をしました。