令和6年10月8日(火)に神奈川県立多摩高校の高校2年生40名がスーパーサイエンスハイスクール研修旅行の一環として白老実験場を訪れ、有翼無人航空機の自動飛行およびロケットスレッドの実演の様子を見学しました。有翼無人航空機の自動飛行では上羽教授や本学学生より研究の取り組みや課題について説明の後、2機を用いて自動連続旋回及び周回飛行を実演し、着陸時には大きな歓声があがりました。また、300mの直線軌道上を走るロケットスレッドの走行実験見学(Run67)とマルチコプターの操縦体験を行いました。