日本学術会議は「北海道から多文化共生を考える」と題して、北海道の多文化共生社会の構築をテーマに、先住民・マイノリティーと外国人に関わるさまざまな課題に関する学術講演会を開催します。文化人類学からコンピュータ科学に至る多様な学問分野に加え、教育・医療・就労現場の視点から議論が行われます。
室蘭工業大学コンピュータ科学センター長の太田香教授が「コンピュータ科学で繋がる多様性社会:北海道から始まる新たな未来」というタイトルで講演を行います。どなたでもご来場・ご観覧いただけますので、ぜひお申し込みの上ご参加ください。
日時: 令和6年(2024年)11月17日(日)13:30~17:30
方法: オンラインと会場でのハイブリッド
(会場:北海道大学 学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目))
対象者: どなたでも参加いただけます。(要事前参加申込)
定員:対面200名、オンライン400名
申込み方法:以下のリンク先にある申込フォームからお申し込みください。(申込み締切:11月15日(金))
参加申込フォームへのリンク
会議に関するお問い合わせ:日本学術会議北海道地区会議事務局 (北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)
Email:suishin (a)general.hokudai.ac.jp ※(a)を@ にしてお送りください