令和6年6月5日(水)に株式会社Box Japanオフィス(東京)で開催された「Box Japan 大学セミナー – いま大学にBoxが必要な理由 ~大学利活用事例から新規採用事例までご紹介~」に、本学経営企画課/デジタル・キャンパス推進室の齊藤 雅利副課長がパネリストとして参加しました。
Boxとは世界で11万5千社以上、日本国内では1万8千社以上の企業や団体が利用するコンテンツの管理・共有のためのクラウドサービスで、本学では昨年度11月から全学で導入しています。
パネルディスカッションでは、法政大学、東京女子医科大学の職員の方々と共に、Boxの導入経緯や費用対効果の算出、ユースケース、Box以外のクラウドコンテンツ管理ツールとのすみわけ、今後の期待についてディスカッションが行われました。
当日はパネルディスカッションに加えて、グループディスカッションも行われ、他大学との交流から、細かい運用方法、様々な事例等についての情報共有が行われました。
現在、本学ではペーパレスでの会議運用、学内外提出物のオンライン化等の運用が進んでおり、今後も教職員及び学生のさらなる利用増加等、これまで以上のBoxの活用を目指していきます。
Boxについて詳細は、下記のサイト「Box Square」をご参照ください。
https://www.boxsquare.jp/