「国立大学協会北海道地区支部会議(令和5年度第2回)」が、12月1日(金)に室蘭工業大学を当番校として登別市内のホテルにて開催されました。
同会議には北海道地区7大学及び北海道国立大学機構の学長、理事長、事務局長等が出席し、文部科学省からは田井祐子高等教育局国立大学法人支援課企画官、国立大学協会からは村田善則常務理事・事務局長らが出席しました。
空閑良壽室蘭工業大学学長が議長を務め、「半導体・高度情報分野等の人材育成」等について協議の後、国立大学協会の村田常務理事・事務局長から「国立大学協会への職員派遣について」、文部科学省の田井国立大学法人支援課企画官から「国立大学法人等を巡る最近の動向について」、高等教育行政の現状等にも言及しながらそれぞれ説明がありました。各大学等からは今後の課題に関する質疑があり、活発な意見交換がなされました。