室工大ニュース

胆振東部地震から5年 シンポジウムにおいて講演を行いました

令和5年8月4日、本学副学長の木幡行宏教授と、大学院工学研究科の川村志麻教授が、『胆振東部地震から5年シンポジウム「平成30年北海道胆振東部地震」を振り返る、被災からこれまで。』に出席し、講演を行いました。

同シンポジウムは、「自然」「技術」「ひと」の3つの視点から胆振東部地震を振り返る3部構成となっています。第1部では『「自然」の視点から胆振東部地震を振り返る』をテーマに、木幡教授からは、地震発生メカニズムや地盤災害の全体像について、川村教授からは胆振東部地域における斜面災害のメカニズムについて講演を行いました。

第2部は『「技術」の視点から胆振東部地震を振り返る』をテーマに、北海道開発局室蘭開発建設部厚真川水系砂防事業所長の吉田裕敏氏から、日高幌内川などにおける北海道胆振東部地震による土砂災害対策の概要について、北海道建設部土木局道路課長の塩田雅史氏から、北海道胆振東部地震で被災した道路や橋など公共土木施設の復旧について、講演が行われました。

第3部は『「ひと」の視点から胆振東部地震を振り返る』をテーマに、コーディネーターの東北学院大学地域総合学部政策デザイン学科准教授の定池祐季氏が、胆振東部地震時の災害ボランティアや被災者支援に携わった方々をパネリストとして迎え、災害ボランティアの活動や被災者支援、支援者支援、これからのつながりなどについてディスカッションが行われました。

木幡行宏副学長・教授
川村志麻教授