室工大ニュース

室蘭工業大学スペシャル2days!インフォメーションキャラバン in SAPPOROとテクノカフェを開催しました

令和5年7月15日(土)にインフォメーションキャラバン in SAPPORO、16日(日)にテクノカフェを紀伊國屋書店札幌本店で開催しました。

令和5年7月15日(土)インフォメーションキャラバン in SAPPORO(主催:室蘭工業大学、北海道新聞社)

これは、本学の特色ある教育・研究・地域貢献の取り組みを、市民の方に広く知ってもらい、また高校生に本学のPRをするために開催するもので、札幌市を中心に合計16回の開催をしてきました。

今年は、3年振りに札幌での開催となりました。

今回のメインイベントは、SPECIAL TALK SESSION(スペシャルトークセッション)では、「人工知能の未来について~ChatGPTのような大規模言語モデルの未来~」と題し、YouTuberのラムダ技術部さんと本学ものづくり基盤センター教授の清水一道先生が、実際にパソコンを使用した実演などを通じて、人工知能のこれからについて語りました。

その他にものづくり体験教室での鋳造体験や学生広報スタッフ「むろこーほー」による特別対談、入試相談コーナー、様々な実験を体験できる科学屋台など、多くの方々が参加しました。

スペシャルトークセッションの様子
むろこーほー特別対談の様子
科学屋台の様子
室蘭工業大学キャラクターのムロぴょん(左)と北海道新聞社のキャラクターのぶんちゃん
令和5年7月16日(日)テクノカフェ(主催:室蘭工業大学ものづくり基盤センター、北海道新聞社)

今回のものづくりトークでは、室蘭まちづくり放送株式会社(FMびゅー)パーソナリティの井川 康子 氏をお招きし、本学の清水 一道 教授が開発した「ジンギスカン鍋」のひみつを語っていただきました。

また、午前中に行われたものづくり体験教室では、多くの親子が参加し、錫を使用した鋳造体験を楽しんでいました。

ものづくりトークの様子
ものづくり体験教室の様子