室工大ニュース

環境省「令和4年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業」に採択されました。

環境省による、本格的な水素利活用の拡大によって中長期的な地球温暖化対策を推進することを目的とし、既存の再エネ発電施設等を活用した、水素をつくり、はこび、ためて、つかうといった、製造から利用まで一貫した低コストな再エネ水素サプライチェーン実証を行います。
本学と共同研究を行う室蘭ガスが、室蘭市などの事業協同体とともに本事業に申請し、以下の内容で採択されました。

本学では、室蘭+脱炭素タスクフォースとしてカーボンニュートラルへの取り組みを積極的に行っています。

北海道室蘭市で水素サプライチェーンを構築する実証事業を開始

モデル構築 実証イメージ

「環境省:水素社会実現を目指す官公庁の取組_脱炭素化にむけた水素サプライチェーン・プラットフォーム」