室工大ニュース

大樹町ロケット発射場の着工に向けた地鎮祭とセレモニーを開催しました

9月7日、大樹町で、新たなロケットの発射場の整備と滑走路の延伸工事の着工を前に、地鎮祭とセレモニーが開かれ、本学から、空閑学長、内海航空宇宙機システム研究センター長、清水ものづくり基盤センター長、楠本准教授、郷路学長補佐が参加しました。地鎮祭では、鈴木知事をはじめ多くの方が参加し、オール北海道での宇宙産業発展が祈念されました。

室蘭工業大学は、北海道にある国立大学として、インターステラテクノロジズ株式会社との共同研究や、人材育成、学術的な研究開発等を通じて、大樹町や北海道における宇宙産業の発展に貢献してまいります。

鏡開きの様子