令和4年7月2日(土)、3日(日)に帯広市のとかちプラザにおいて、室蘭工業大学インフォメーションキャラバン in OBIHIRO(帯広)を開催しました。
これは、本学の特色ある教育・研究・地域貢献の取り組みを、市民の方に広く知ってもらい、また高校生に本学のPRをするために開催するもので、札幌市を中心に合計15回の開催をしてきました。
今年は、初めて十勝地方である帯広市での開催となりました。
今回のメインイベントは、SPECIAL TALK SESSION(スペシャルトークセッション)で「宇宙開発の過去・現在・未来を語る〜室蘭工業大学から宇宙へ!〜」と題し、下記の出演者が宇宙開発の思いを語りました。
ファシリテーター:清水一道 ものづくり基盤センター長
パネリスト:
内海政春 航空宇宙機システム研究センター長
堀尾宗平 インターステラテクノロジズ株式会社開発部生産系GM/MOMOPM・本学OB
パーカー 創造工学科3年・YouTuber
「SPECIAL TALK SESSION(スペシャルトークセッション)については、室蘭工業大学YouTubeチャンネルでご視聴可能となっております。
学校紹介コーナーでは、本学のセンター等のパネル展示・パンフレット配布、大学紹介DVDの放映を行いました。
そのほか、2日(土)は、オリジナルキーホルダーの製作体験を行いました。さらに3日(日)は、本学教員による出前講義3件を行い、多くの来場者で賑わいました。
また、今年は室蘭市の開港150年・市制施行100年であることを記念して、室蘭市のパネル掲示やノベルティグッズであるシールなどを配布しました。