室工大ニュース

文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(成長分野転換基金)」に選定されました

室蘭工業大学は、文部科学省および独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構が実施する令和8年度「大学・高専機能強化支援事業」(支援2:高度情報専門人材の確保に向けた機能強化)の「重点分野支援枠」について、本学の事業『室蘭工業大学における航空宇宙デジタル技術を駆使した無人航空機分野の高度専門人材育成 ~防災・調査・輸送等の社会実装に向けた「情報×航空」融合型教育プログラムの構築~』が選定されました。

本事業は、重点分野における高度専門人材の育成に向け、大学の研究科等の設置・増員や教育研究体制の強化を支援するものであり、本計画は、本学の大学院工学研究科博士前期課程生産システム工学系専攻に「無人航空機システム工学コース(仮称)」を令和10年4月に新設し、入学定員15名を設定するものです。

 本コースでは、航空宇宙工学における、基幹分野である熱力学・流体(空気)力学・材料力学・機械力学・制御工学に関する基盤的知識と、航空情報系分野である無線通信・情報伝送・画像認識等に関するデータサイエンスあるいは機体設計に関する高度な専門知識を有し、防災・調査・輸送などに使用される無人航空機の開発・社会実装を一気通貫で担うことのできる、高度デジタル人材を育成します。また、航空宇宙機システム研究センターと密に連携し、これまでに開発してきた超音速無人航空機の実績を基に、飛行環境を変化させられるドローン開発用の風洞設備や本学が保有する白老実験設備での実飛行環境等を活用し、設計・開発から実証までを一貫して学ぶ実践的な教育研究環境を構築します。

※本計画は現在設置構想中のため、今後内容に変更が生じる可能性があります。

事業概要図

▼令和8年度 大学・高専機能強化支援事業申請状況・選定結果

・公募結果(文部科学省ホームページ)

・選定結果(独立行政法人大学改革支援・学位授与機構ホームページ)