令和8年2月4日(水)に名古屋工業大学の職員をお招きし、DX推進や業務変革への取り組みに関する講演と若手職員によるパネルディスカッションを本部棟3階中会議室とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。当日は、会場参加とオンラインを合わせて50名を超える多くの職員が集まりました。
講演では、名古屋工業大学業務変革推進室の服部氏が、同大学におけるDX推進体制やフリーアドレスの導入状況を紹介しました。専用組織を設置しない柔軟な体制のもと、DX推進担当副学長と業務変革推進室が中心となって現場の課題解決を推進していること、また若手職員を主体としたDXチームを立ち上げ、ボトムアップ型で業務改善を図っているなど、同大の取り組みが共有されました。
続いて、同室の中村氏と坂崎氏が、同大学におけるDXチームの主な取り組みについて紹介しました。なかでも、業務改善事例として挙げられたエージェントの開発など、生成AIを実務に取り入れた取り組みは参加者の関心を集め、本学の今後の活用を検討する上でも参考となる事例でした。
イベント後半では、名古屋工業大学と本学の若手職員がパネルディスカッションを行い、DXに取り組む中での戸惑いや成長、今後求められる職員像などについて活発な意見が交わされました。業務の言語化や協力し合う文化の重要性、挑戦や失敗を許容する環境づくりなど、多様な視点から今後の組織のあり方について考える機会となりました。
本イベントは、他大学の実践から学び、本学のDX推進や業務改善を進めるうえで非常に有意義な場となりました。今後も名古屋工業大学をはじめ外部機関との連携を継続し、本学における業務改革とデジタル活用をさらに推進していきます。



