令和7年8月21日(木)~22日(金)に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催する「大学見本市2025イノベーション・ジャパン」が東京ビッグサイトで開催され、本学から、大鎌広准教授の「単一プロジェクタによる裸眼式3D投影装置」と荘司成熙助教の「視えない流体流れを超音波で『視える』に変える!」の特許出願に関する研究シーズ紹介を行いました。
大学見本市は、全国の大学等から創出された研究成果の技術移転や実用化の促進を目的として開催される日本最大級の産学連携イベントです。今年度は2日間で14,208名の総来場者数となり、 本学の展示ブースには2日間で200名近くの企業等関係者が訪れ、本学研究シーズへの関心の高さが伺えました。大鎌広准教授、鈴木快実さん(博士前期課程1年)、荘司成熙助教の他、MONOづくりみらい共創機構 城野理佳子准教授、鈴木真也特任准教授から来場者への説明や意見交換を行いました。