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こども霞が関見学デーに出展しました

令和6年8月7日(水)に文部科学省内で開催された「こども霞が関見学デー」に本学として初めて出展しました。
「科学屋台~科学技術を体験しよう~」と題して、4つの体験コーナー「最強の磁石で遊ぼう」「色が変わる希土類ガラス」「お湯と氷で電気をつくろう」「不思議な水溶液体験」を設け、小中学生向けの体験イベントを行いました。本学の事務局スタッフ、希土類材料研究センター、ウィズミュージアムタスクフォース及びパブリックリレーションズオフィスの教員や学生が協力してイベントを運営しました。
当日は、計6時間の開催中ひっきりなしに来場者があり、合計で約550名が参加されました。特に「最強の磁石で遊ぼう」のコーナーには常に行列ができるほどの人気ぶりで、こどもたちは楽しそうに科学技術を体験していました。また、保護者の方も不思議な体験を楽しんでいました。

「最強の磁石で遊ぼう」コーナー
「お湯と氷で電気をつくろう」コーナー
「不思議な水溶液体験」コーナー
「色が変わる希土類ガラス」コーナー
「不思議な水溶液体験」コーナー(分子模型をつかった解説)
会場の様子
出展メンバー集合写真