令和6年6月21日(金)、北海道高等学校文化連盟室蘭支部令和6年度理科研修交流大会のため、12名の理科系部活動に所属している高校生と5名の顧問の教員が本学を訪れました。
一行は、教育・研究13号館T201室において、本学の桃野直樹理事・副学長の「大学における研究の意義」と題した講義を受講した後、本学地域連携人材育成センター柴田義光准教授による実習「リバースエンジニアリング技術の紹介(小型3Dスキャナー実習・産業用X線CTシステムの見学・実習)」を受講しました。 午後からは、場所をロボットアリーナに移し、ロボットアリーナ事業推進室長の花島副学長による挨拶の後、ロボットアリーナスタッフによる3Dプリンター実習(3Dモデルの作成)を受講しました。