令和6年6月13日(木)9:30-12:00に、高文連室蘭支部新聞研究大会の取材のため、39名の新聞部の生徒と8名の顧問の教員が本学を訪れました。
一行は、ものづくり基盤センターで、錫のキーホルダー作り体験、施設見学、清水教授の講義の聴講、清水教授への取材を行いました。その後、附属図書館に移動し、施設見学を行いました。
講義では、ものづくり分野においては、鋳造技術を中心に歴史的背景に基づき、技術の進歩について解説がありました。そして、生徒へのエールとして「人と人との縁が大事、人生のターニングポイントには必ず必要な出会いがある。それを大切にしてほしい。」と話しました。取材では、「ぜひ、みなさんも好きなことを見つけてほしい。好きなことであれば継続する力が湧いてくるので、そうすると必ずできるようになる。試験勉強における苦手分野であっても、好きなことであればあきらめずにやり続けてほしい。」と話しました。 附属図書館の見学では、2グループに分かれて、職員の説明を受けながら見学を行いました。