有村幹治教授が国土交通省「第４回地域の公共交通リ・デザイン実現会議」にて、地方交通のリ・デザインのためのデータの利活用に関する報告及び提案を行いました。

有村教授報告資料

地域の公共交通リ・デザイン実現会議は、国土交通大臣を議長として、公共交通のリ・デザインと地域の社会的課題解決を一体的に推進するに際し、必要となる事項について検討を行うものです。

具体的には、デジタルを活用しつつ、地域の多様な関係者の共創による地域公共交通の「リ・デザイン」や、広域的な公共交通ネットワークの高機能化・サービス向上を促進することにより、地域の公共交通のリ・デザインと社会的課題解決を一体的に推進するため、デジタル田園都市国家構想実現会議の下、開催されている会議です。

日時：令和６年２月９日（金）10:00～12:00
場所：中央合同庁舎３号館10階共用会議室

（国土交通省HP・会議資料など）
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000211.html