連携ニュース

鋳物シンジケートが「ものづくり地域貢献賞」を受賞

2019年12月27日に「ものづくり地域貢献賞(北海道経済産業局長賞)」が発表され、本学の清水一道教授(もの創造系領域)が主導する特殊鋳物協同組合(鋳物シンジケート)が受賞しました。

この賞は、「ものづくり日本大賞」に応募があった中から、特に北海道地域の産業等に大きく貢献したものづくり人材を表彰するものです。「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰するもので、経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が連携し、平成17年より隔年開催しており、今回で8回目を迎えます。

なお、北海道地域の受賞者表彰式が2020年2月下旬以降に実施される予定です。

詳細は、下記リンクをご覧ください。

作成担当部局:総務広報課総務広報係