国立大学法人は、国との自律的な関係に基づき、真に経営体として新しい価値を社会と共創していくため、自身の強みや特色を最大化させるべく、自らが内部統制に係る組織の在り方を模索し、責任ある体制を構築するとともに、ステークホルダーに対して説明責任を果たすことが求められています。
本学は、既存の内部統制システムを見直すとともに明文化するため、令和5年3月に内部統制規則を制定しました。本学は役員会を内部統制組織として位置付けるとともに、役員の職責を明確化することにより、内部統制システムを整備し、運用するとともに継続的な見直しを行っています。
更新年月日:2024年5月28日
作成担当部局:総務広報課総務係