2026年9月19日(土)に「Girls Open Campus 2026 ~未来の私に会いに行こう。~」を開催しました。このイベントは、JST女子中高生の理系進路選択支援プログラムのフェス企画として、本学では初めてとなる女子中高生限定のオープンキャンパスとして実施しました。当日は125名の女子中高生と保護者の皆さまにご参加いただき、理工系分野の魅力を体験しながら、大学生活や将来の進路について楽しく考える一日となりました。
はじめに、女性教員、女子学生、卒業生によるミニ講演を実施しました。進路選択の経験談や大学生活の様子、企業での仕事や研究活動について、それぞれの立場から語られ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
その後は、参加者が希望するプログラムに分かれて体験活動を行いました。
資生堂ジャパン株式会社様の協力による「スキンケア体験」では、光と肌の関係について学びながら、紫外線に反応するビーズを使ったブレスレットづくりやスキンケア体験を実施しました。科学と美容を結び付けた内容に、参加者からは驚きや発見の声が上がっていました。
「ガールズトーク」では、女性教員や女子学生、卒業生を囲んだ少人数での座談会を開催しました。進路の悩みや受験勉強、大学生活について率直に語り合うことができ、終始和やかな雰囲気の中で交流が進みました。
また、「研究室見学」では、医療AIや建物の安全性評価、次世代半導体材料、ドローンによる無人輸送など、本学で進められている最先端の研究を紹介しました。研究設備を間近で見学しながら教員や学生の説明を受けることで、参加者は大学での学びや研究の面白さを実感していました。
ものづくり体験では、3Dプリンターを使ったオリジナルキークリッカー作りや、光を利用したスタンプ作りに挑戦しました。参加者は試行錯誤しながら作品づくりに取り組み、完成した作品を手にした際には、お互いの作品を見せ合いながら、会場内に笑顔が溢れていました。
保護者向けには座談会も開催し、理工系進路の現状や大学生活について情報提供を行いました。保護者の皆さまからも活発な質問が寄せられ、進路選択について理解を深める機会となりました。
さらに当日は第66回工大祭も開催されており、参加者は体験プログラム終了後に模擬店や展示企画などを楽しみながらキャンパスを散策しました。研究体験だけでなく大学祭の活気にも触れることで、大学の雰囲気を身近に感じていただくことができました。
参加者アンケートでは、「普段体験できないことが体験できて良い経験になった」「OGや大学生と色々な話ができてとても良かった」「進路の参考になった」などの感想が寄せられました。
今後も室蘭工業大学では、次世代を担う女子中高生の皆さんを応援する取り組みを続けてまいります。







担当:地域連携人材育成センター未来づくり部門