室蘭工業大学では、令和4年度に、第4期の中期目標・中期計画の研究に関する部分のスタートダッシュを図るため、令和2年度から実施している未来創造推進経費の内容を一新しました。令和6年度においては、第4期の中期目標・中期計画の達成に貢献する研究の実施を支援するため、学内の2名以上の教員による研究グループを対象として公募を行い、審査の結果、5件を採択しましたのでお知らせします。
本学は、学長ビジョンに基づき、研究においては以下の3点を推進しています。
また、本学の第4期中期計画の研究部分に関しては基盤的研究に加えて、主に次の2点を掲げています。
・世界水準の研究の展開:本学の強み・特色となる航空宇宙機システム、希土類材料、コンピュータ科学に関する分野をはじめとした研究を推進し、科学技術・学術の発展に貢献すること。
・北海道のMONOづくり・価値づくりへの貢献:大学・地方自治体・企業からなる地域創生エコシステムの中核となり、社会変革を先導する大学を目指すこと。
採択された研究課題の概要や研究グループは次のとおりです。
※並び順は中期計画番号順、研究代表者名順
中期計画:【その他】:【1-1】「北海道MONOづくりビジョン2060」を基礎とし、地域創生への貢献、イノベーションの創出、エコシステムを利用した教育の実現のための研究の推進(成果例として外部資金の獲得に繋がる研究の推進)
中期計画:【5-2】:コンピュータ科学分野(専門×情報分野も含む)で高い研究開発能力を有し、産業界とアカデミアの双方で活躍できる能力を培うための取組の推進(成果例として世界TOP10%論文やScopus Q1、Q2レベルの論文生産に繋がる研究の推進)
上記の他に【その他】にも関連している。
室蘭工業大学では、令和4年度に、第4期の中期目標・中期計画の研究に関する部分のスタートダッシュを図るため、令和2年度から実施している未来創造推進経費の内容を一新しました。令和5年度においては、第4期の中期目標・中期計画の達成に貢献する研究の実施を支援するため、学内の2名以上の教員による研究グループを対象として公募を行い、審査の結果、4件を採択しましたのでお知らせします。
本学は、学長ビジョンに基づき、第4期中期目標・中期計画においては、本学の強みや特色、社会的な役割を再定義するとともに、これらの強みや特色をさらに強化するため、エビデンスに基づいた柔軟で迅速な組織・制度改革(EBPM:Evidence-Based Policy Making)を推進します。
本学の第4期中期計画の研究の部分に関しては基盤的研究に加えて、主に次の2点を掲げています。
・世界水準の研究の展開:本学の強み・特色となる航空宇宙機システム、希土類材料、コンピュータ科学に関する分野をはじめとした研究を推進し、科学技術・学術の発展に貢献すること。
・北海道のMONOづくり・価値づくりへの貢献:大学・地方自治体・企業からなる地域創生エコシステムの中核となり、社会変革を先導する大学を目指すこと。
採択された研究課題の概要や研究グループは次のとおりです。
※並び順は中期計画番号順、研究代表者名順
中期計画:【5-2】:コンピュータ科学分野(専門×情報分野も含む)で高い研究開発能力を有し、産業界とアカデミアの双方で活躍できる能力を培うための取組の推進(成果例として世界TOP10%論文やScopus Q1、Q2レベルの論文生産に繋がる研究の推進)
上記の他に【1-1】、【その他】にも関連している。
中期計画:【5-2】:コンピュータ科学分野(専門×情報分野も含む)で高い研究開発能力を有し、産業界とアカデミアの双方で活躍できる能力を培うための取組の推進(成果例として世界TOP10%論文やScopus Q1、Q2レベルの論文生産に繋がる研究の推進)
上記の他に【その他】にも関連している。
中期計画:【9-1】:「北海道 MONO づくりビジョン 2060」で掲げた「産業」の価値、「地域」・「生活」の価値等を向上させる持続可能で豊かな社会を実現するための科学技術開発を推進するクリエイティブコラボレーションセンターでの研究(新たなラボの創出提案も含む)の推進(成果例として査読付き論文数と外部資金獲得額の総合指標値を増加させる研究の推進)
中期計画:【10-1】:日本の大学で本学のみが有する白老実験施設等を利用した宇宙・航空機関連の共同研究を推進する(成果例として共同研究件数を増加させる取り組みの推進)
更新年月日:2024年10月2日
作成担当部局:研究推進課研究戦略係