受賞・表彰

本学学生が軽金属学会第150回春期講演大会において軽金属溶接協会優秀ポスター賞を受賞しました

令和8年5月に富山国際会議場で開催された軽金属学会第150回春期講演大会において、本学大学院工学研究科生産システム工学系専攻機械ロボット工学コースの辻晃大さんが、「軽金属溶接協会優秀ポスター賞」を受賞しました。

本賞は、同大会における多数のポスター発表の中から、研究内容の独創性・技術的有用性・ポスターの完成度・発表者の説明力等が総合的に高く評価されたことを示すものであり、若手研究者にとっても極めて名誉ある成果とされています。

概要

辻 晃大(大学院工学研究科生産システム工学専攻機械ロボット工学コース 2年)

軽金属学会第150回春期講演大会 軽金属溶接協会優秀ポスター賞
「摩擦攪拌接合を適用したA2024アルミニウム合金の時効挙動に及ぼす接合部からの距離の影響」

航空機などの用途に多く使用されるA2024アルミニウム合金に摩擦攪拌接合を適用し、その後に時効析出処理を行うことで更なる強化を図り、熱分析および透過電子顕微鏡を用いた解析により、時効析出挙動を明らかとした。
(摩擦攪拌接合とは溶解しない接合方法であるが、リベットやボルトなどの機械接合や、材料を溶融する溶接とは異なり、接合部の強度低下を生じさせない接合方法)

受賞コメント

この度は、全国学会においてこのような栄誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。本研究を進めるにあたり、多大なるご指導を賜りました安藤先生をはじめ、共同研究者の皆様に心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層研究活動に精進してまいります。

表彰式の様子