令和8年2月19日(木)に令和7年度の北海道科学技術賞・北海道科学技術奨励賞の受賞式が札幌市内で行われ、泉 佑太准教授が北海道科学技術奨励賞を受賞しました。
北海道科学技術奨励賞は、本道を主な拠点として本道の発展に寄与する科学技術上の優れた発明、研究等を行い、今後の活躍が期待される若手研究者に対し、知事表彰として贈呈されるものです。
【北海道科学技術奨励賞】
泉 佑太(大学院工学研究科 准教授)
<功績名>
「土砂災害対策と社会インフラ維持管理に資する先端リモ―トセンシング技術の開発と実装」
【参考リンク】令和7年度北海道科学技術賞及び北海道科学技術奨励賞について (北海道公式ホームページ)
このたびは栄誉ある賞を賜り、大変に光栄に存じます。日頃よりご指導・ご支援を賜っております皆様に、深く御礼申し上げます。
本受賞は、クリエイティブコラボレーションセンター先端リモートセンシングラボにおける、合成開口レーダの社会実装に関する取り組みを評価いただいたものです。これまで宇宙分野で培われてきた合成開口レーダ技術を土木分野へ応用し、特に斜面災害の減災や社会インフラの維持管理への活用を目指して研究を進めてまいりました。
インフラの老朽化が社会的課題となる中、本技術は多くの課題解決に貢献できる可能性を有しております。一方で、実際の現場で活用される技術として定着させるためには、さらなる研究と実装の推進が不可欠です。
今回の受賞を励みに、今後も社会実装を強く意識した研究を継続し、地域社会の安全・安心を支える社会基盤の構築に貢献していきたいと考えております。


