令和7年4月19日(土)に、かでる2・7(道民活動センタービル)で開催された日本鋳造工学会北海道支部令和7年度支部講演大会において、本学大学院生 矢内翔真さんが行った講演に対して支部奨励賞を受賞しました。
支部奨励賞は、将来の鋳造工学の発展を担う若手研究者を奨励するため、支部主催の研究発表会など特に優れた発表をしたと認められた学生に「支部優秀学生賞」として授与されます。
日本鋳造工学会北海道支部 支部奨励賞
矢内 翔真(機械製作研究室 大学院工学研究科博士前期課程生産システム工学系専攻機械ロボット工学コース 1年)
講演題目:Al-Mg系合⾦の⾦属組織と機械的性質に及ぼすCe添加の影響
日本鋳造工学会北海道支部 令和7年度支部講演大会(令和7年4月19日)
共同研究者:長船康裕 講師
この度は、令和7年度日本鋳造工学会北海道支部講演大会で支部奨励賞を受賞することができ、大変光栄に思います。本賞の受賞にあたり、日々熱心にご指導いただきました、長船康裕講師をはじめとする多くの方々のご指導とご支援を賜りました。心より感謝申し上げます。この経験を糧に今後もより一層研究に邁進したいと思います