第20回キャンパスベンチャーグランプリ北海道大会(cvg北海道)は、北海道にある大学等に在籍する学生が自分たちの考えたビジネスプランを発表する大会です。26件の申請の中から5件が書類選考に合格し、最終審査会に挑みます。
本学学生の葛西芳枝さん、太田錬さんの『脱空き家!後世の「空き家ストック」利活用』に関するプランが評価され、書類選考を通過しました。令和6年11月26日に開催された最終審査会において審査委員へのプレゼンテーションや質疑応答を行い、奨励賞を受賞いたしました。
葛西芳枝(市村 恒士研究室 大学院博士後期課程1年)
太田錬(市村 恒士研究室 大学院博士前期課程2年)「脱空き家!後世の「空き家ストック」利活用」
第20回キャンパスベンチャーグランプリ北海道大会 奨励賞(令和6年11月26日)
最終審査に参加でき奨励賞をいただけたことを大変嬉しく思っております。
提案内容についてご指導ご助言をいただいた市村恒士教授をはじめアイデアのヒントを気づかせてくれた企業の方や地域の方のおかげで実現できた提案だと思っております。
今回の受賞によって課題も見つかったため、研究で得た知識を活かし事業での課題解決を目指してさらにブラッシュアップを重ねていきたいと考えております。