受賞・表彰

第19回International Conference on Aluminum Alloys で本学学生が優秀ポスター賞を受賞しました

本学工学研究科生産システム工学専攻の学生が令和6年6月23日-27日に開催されたInternational Conference on Aluminum Alloysで優秀ポスター賞を受賞しました。同国際会議はアルミニウム合金の科学と技術に関する世界有数の国際会議です。 1986 年の創設以来、2年に1回開催され、アルミニウムの最先端の研究、技術、応用に関する交流と議論のための活発なフォーラムを提供しており、大学、研究機関、産業界から多様な参加者が集まります。
米国アトランタで開催された今回は、ポスターセッションに24件のエントリーがあり、うち4件が優秀ポスター賞に選ばれました。4名中2名が本学の材料加工学研究室(安藤准教授研究室)の学生という快挙でした。

受賞コメント

青野竜也:この度は、このような栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。この研究にご協力いただいている指導教員の安藤先生や先輩の荒木さん、そして、共同研究者の方々の支えに深く感謝いたします。
遠藤柊翔:この度は国際学会においてこのような賞を頂き、大変光栄に思います。本受賞は安藤先生を始めとした共同研究者の皆様のご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。今後も研究活動に邁進していく所存です。

右から軽金属学会:平野清一会長(株式会社UACJ特別顧問)、同:佐々木 元副会長(広島大学教授)、遠藤柊翔さん、青野竜也さん、安藤哲也准教授