イノベーションを加速する信頼性の高い知見や分析を提供する世界的リーディングカンパニーのクラリベイトにより、高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)2022年版として、本学からは董 冕雄(とう めんゆう)副学長(しくみ解明系領域・教授)と太田 香教授(しくみ解明系領域・文部科学省卓越研究員)が選出されました。
高被引用論文著者には、特定出版年・特定分野における世界の全論文のうち引用された回数が上位1%に入る論文を複数発表しており、後続の研究に大きな影響を与えている科学者や社会科学者が選出されます。科学を大きく21 分野に分け、それぞれの分野で高被引用論文を多く発表した研究者や、そのほかの要素を鑑み、2022年の表彰では世界全体で6,938名が選出されました。
日本では、研究機関を第一所属とされている研究者90 名が選出され、本学からは董 冕雄副学長(計算機科学分野)と太田 香教授(クロスフィールド分野)が選ばれました。
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