本学大学院環境創生工学系専攻土木工学コースの学生2名が、令和4年7月20~22日に新潟市(朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター)で開催された第57回地盤工学研究発表会における論文発表で、「優秀論文発表者賞」を受賞しました。
本賞は、同大会における地盤工学分野の学生発表の中から1セッション1件のみが選出されるもので、下記に示す論文とその発表が高く評価されての受賞です。
受賞者および受賞論文は、以下の通りです。
市岡 卓磨(川村研究室 M1〈発表時〉)「簡易動的コーン貫⼊試験によって得られたNd値と各種⼒学指標との相関」、第57回地盤工学研究発表会、20-2-2-08,2022年7月(共著者:水野敏裕、川村志麻、三嶋信雄、安部哲生)
二階堂 樹(木幡研究室 M2〈発表時〉)「巻き込みジオグリッド補強地盤の⽀持⼒特性に及ぼす補強体幅・厚さ及び相対密度の影響」、第57回地盤工学研究発表会、22-7-1-07,2022年7月(共著者:木幡行宏)
(参考)
地盤工学会ホームページ:第57回地盤工学研究発表会優秀論文発表者賞受賞者の決定