本学大学院情報電子工学系専攻電気通信システムコースの学生が、令和4年3月15~18日に開催された電子情報通信学会総合大会における発表で、「エレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞」を受賞しました(授賞式は令和4年9月6日)。本賞は、同大会におけるエレクトロニクス分野の学生の全発表の中から6件のみ(第一分野からは2件のみ)が選出されるもので、提案する解析・設計技術が全国的に高く評価されての受賞です。所属する辻寧英教授の研究室からは令和元年度に続いての受賞です。
受賞内容は、以下の通りです。
稗田直哉(辻研究室 M1(発表時))「LSE モードを利用した NRD ガイド素子のトポロジー最適設計」電子情報通信学会総合大会、C-15-22,2022年3月(共著者:井口亜希人、辻 寧英、柏 達也)