受賞・表彰

辻寧英教授がPhotonics and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2021-2022)においてSession Organizer Awardを共同受賞しました

本学の辻 寧英教授がPhotonics and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2021-2022)においてSession Organizer Awardを共同受賞しました。

Session Organizer Awardは、今回の会議から設けられた新しい賞で、会議で顕著な貢献をもたらしたセッションオーガナイザに贈られます。光波帯~THz波帯のシミュレーション技術および新機能素子の研究で世界的に著名な法政大学の柴山 純教授との共同受賞です。

受賞対象のセッションタイトルは「Modeling, Numerical Simulation and Theory in Optics and Photonics」です。

受賞者コメント:
この度は、PIERS 2021-2022 において Session Organizer Award を受賞することができ、関係各位に大変感謝申し上げます。
特に、法政大学の柴山 純教授には日頃から電子情報通信学会の研究専門委員会等で議論をさせていただき、本学学生にもいつも貴重なアドバイスをいただいています。
こうした機会を増やし、大学の枠を超えて学生達が育ってくれることが日本の発展には重要と考えています。
今回、世界的に著名な柴山先生と共同受賞できたことは大変光栄に感じています。今後も微力ながら、この分野および大学の発展に尽力していきたいと思っています。

(参考)
Session Organizer Award 受賞者一覧