学科別 取得可能資格・免許一覧

本学の工学部及び理工学部で公的機関の認定を受け、所定の科目・単位を修得し卒業後取得可能な資格・免許、または、卒業後に指定する実務経験等を経ることによって受験資格を得る資格は以下のとおりです。
詳細については、各学科・学務課教務企画係に確認してください。

平成31年度以降入学者

創造工学科

技術士補

JABEEの認定プログラム修了者として卒業と同時に「修習技術者」となります。(社)日本技術士会への登録により技術士補の資格が得られます。(航空宇宙工学コース、夜間主コース機械系コース及び夜間主コース電気系コースを除く)

技術士

JABEEの認定プログラム修了者として卒業後、第一次試験が免除されます。技術士の下で4年間の実務経験を経て第二次試験の受験資格が得られます。(航空宇宙工学コース、夜間主コース機械系コース及び夜間主コース電気系コースを除く)

測量士補

建築土木工学コース土木工学トラックの学生が測量学、測量学実習の単位を修得し卒業後、国土地理院への登録により測量士補の資格が得られます。

測量士

建築土木工学コース土木工学トラックの学生が測量学、測量学実習の単位を修得し卒業後、1年の実務経験を経て、国土地理院への登録により測量士の資格が得られます。

二級建築士および木造建築士

建築土木工学コース建築学トラックの学生が所定科目を40単位以上修得し、卒業後実務経験無で受験資格が得られます。

一級建築士

建築土木工学コース建築学トラックの学生が所定科目を60単位以上修得し、卒業後実務経験無で受験資格が得られます。

一級技術検定

  • 建築土木工学コース建築学トラック卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において建築学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、3年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。
  • 建築土木工学コース土木工学トラック卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において土木工学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、4年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。

第一級陸上特殊無線技士・第二級海上特殊無線技士

電気電子工学コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に最寄りの地方電気通信監理局に申請書を提出することにより免許が得られます。

第一種電気主任技術者

電気電子工学コース及び夜間主コース電気系コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に5年以上の実務経験を経て最寄りの産業保安監督部電力安全課に申請書を提出することにより免許が得られます。

第二種電気主任技術者

電気電子工学コース及び夜間主コース電気系コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に3年以上の実務経験を経て最寄りの産業保安監督部電力安全課に申請書を提出することにより免許が得られます。

第三種電気主任技術者

電気電子工学コース及び夜間主コース電気系コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に1年以上の実務経験を経て最寄りの産業保安監督部電力安全課に申請書を提出することにより免許が得られます。

第一級陸上無線技術士

電気電子工学コース及び夜間主コース電気系コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後3年以内に実施される試験において、申請により「無線工学の基礎」の試験が免除されます。

電気通信主任技術者

電気電子工学コース及び夜間主コース電気系コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後、申請により「電気通信システム」の試験科目が免除されます。

一級技術検定

夜間主コース機械系コース卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において機械工学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、3年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。

一級技術検定

電気電子工学コース及び夜間主コース電気系コース卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において電気工学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、3年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。

システム理化学科

技術士補

JABEEの認定プログラム修了者として卒業と同時に「修習技術者」となります。(社)日本技術士会への登録により技術士補の資格が得られます。(数理情報システムコースを除く)

技術士

JABEEの認定プログラム修了者として卒業後、第一次試験が免除されます。技術士の下で4年間の実務経験を経て第二次試験の受験資格が得られます。(数理情報システムコースを除く)

平成30年度以前入学者

建築社会基盤系学科

技術士補

JABEEの認定プログラム修了者として卒業と同時に「修習技術者」となります。(社)日本技術士会への登録により技術士補の資格が得られます。

技術士

JABEEの認定プログラム修了者として卒業後、第一次試験が免除されます。技術士の下で4年間の実務経験を経て第二次試験の受験資格が得られます。

測量士補

土木工学コースの学生が測量学、測量学実習の単位を修得し卒業後、国土地理院への登録により測量士補の資格が得られます。

測量士

土木工学コースの学生が測量学、測量学実習の単位を修得し卒業後、1年の実務経験を経て、国土地理院への登録により測量士の資格が得られます。

二級建築士および木造建築士

建築学コースの学生が所定科目を40単位以上修得し、卒業後実務経験無で受験資格が得られます。

一級建築士

建築学コースの学生が所定科目を60単位以上修得し、卒業後実務経験無で受験資格が得られます。

一級技術検定

  • 建築学コース卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において建築学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、3年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。
  • 土木工学コース卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において土木工学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、4年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。

機械航空創造系学科

技術士補

機械システム工学コース、材料工学コースのみ、JABEEの認定プログラム修了者として卒業と同時に「修習技術者」となります。(社)日本技術士会への登録により技術士補の資格が得られます。

技術士

機械システム工学コース、材料工学コースのみ、JABEEの認定プログラム修了者として卒業した場合、第一次試験が免除されます。技術士の下で4年間の実務経験を経て第二次試験の受験資格が得られます。

一級技術検定

夜間主コース卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において機械工学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、3年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。

応用理化学系学科

技術士補

JABEEの認定プログラム修了者として卒業と同時に「修習技術者」となります。(社)日本技術士会への登録により技術士補の資格が得られます。

技術士

JABEEの認定プログラム修了者として卒業後、第一次試験が免除されます。技術士の下で4年間の実務経験を経て第二次試験の受験資格が得られます。

情報電子工学系学科

技術士補

JABEEの認定プログラム修了者として卒業と同時に「修習技術者」となります。(社)日本技術士会への登録により技術士補の資格が得られます。

技術士

JABEEの認定プログラム修了者として卒業後、第一次試験が免除されます。技術士の下で4年間の実務経験を経て第二次試験の受験資格が得られます。

第一級陸上特殊無線技士・第二級海上特殊無線技士

電気電子工学コース、情報通信システム工学コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に最寄りの地方電気通信監理局に申請書を提出することにより免許が得られます。

第一種電気主任技術者

電気電子工学コース、情報通信システム工学コース及び夜間主コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に5年以上の実務経験を経て最寄りの産業保安監督部電力安全課に申請書を提出することにより免許が得られます。

第二種電気主任技術者

電気電子工学コース、情報通信システム工学コース及び夜間主コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に3年以上の実務経験を経て最寄りの産業保安監督部電力安全課に申請書を提出することにより免許が得られます。

第三種電気主任技術者

電気電子工学コース、情報通信システム工学コース及び夜間主コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後に1年以上の実務経験を経て最寄りの産業保安監督部電力安全課に申請書を提出することにより免許が得られます。

第一級陸上無線技術士

電気電子工学コース、情報通信システム工学コース及び夜間主コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後3年以内に実施される試験において、申請により「無線工学の基礎」の試験が免除されます。

電気通信主任技術者

電気電子工学コース、情報通信システム工学コース及び夜間主コースの学生が所定科目の単位を修得し、卒業後、申請により「電気通信システム」の試験科目が免除されます。

一級技術検定

電気電子工学コース、情報通信システム工学コース及び夜間主コース卒業者は施工技術検定規則第2条の表の学科において電気工学となっている検定種目で、卒業後指導監督的実務経験1年以上を含む、3年以上の実務経験を経て受験資格が得られます。

更新年月日:2024年6月19日
作成担当部局:学務課